鹿島神社のご案内|奈良県香芝市鎮座 鹿島神社(かしばのかしま)

社紋

【かしばのかしま】香芝市下田鎮座 鹿島神社 御祭神 御神徳 神様 ご加護 御利益

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御祭神・御神徳

 ≪ 武甕槌大神 ※たけみかづちのおおかみ) ≫

 ≪ 武甕槌大神 ※
     (
たけみかづちのおおかみ) ≫

※ 武甕雷神・建御雷之男神とも表記

神様の中でも一、二を争うほど武勇に優れ、”武神” ”軍神”として知られています。

古来より藤原家を始め朝廷や武士から篤く崇敬され、鹿島神宮(茨城県)や春日大社(奈良市)等、多くの神社にもお祀りされています。古事記・日本書紀等の神話にある「国譲り」では、皇祖・天照大神の命によって高天原から出雲の国に天下り、見事に国譲りの偉業に挺身されました。
また、神武東征の折にも偉大なる働きを発揮され、国土平定に尽力されたといわれます。

軍神として【比類なき力】だけではなく、物事を成し遂げるために必要な何事にも対処できる知恵恐れず立ち向かう勇気そして自分自身を信じる強い想いを持ち合わせ「自信」「希望」を授け与えて頂きます。
その御神徳は多岐にわたり必勝】【開運のみならず、除災招福・諸願成就・成功、心身健全、無病息災、様々な御利益をお授け頂いています。

当地にあっては氏神様(その地域をお守り頂いている神様)としても常に私達を暖かく見守って頂いており、下田はもとより香芝市内外から篤く崇敬を受けています。

また、「鹿島立ち」という言葉があり、旅立ちや門出を表す意ですが、転じて物事を始める前には鹿島の神に安全と成功を願うと成就されると伝わります。新しいことを始める時やそれぞれの節目の時には是非ともお参り頂き、大神様の更なる御加護をお受け頂きますようお勧め致します。